動物性肥料(牛糞堆肥・鶏糞堆肥など)を使うと、作物がミネラル不足になるのではないかという記事を書いた。これに関連してそうなことが思い浮かんだ。

我が家にはサクランボの木がある。昔は、酸味が強くて不味かった。また、ほとんどを鳥に食べられてしまっていた。しかし、いつの頃からか、鳥に食べられなくなり、味も大変おいしくなった。

考えてみると、父がサクランボの木の根元に牛糞堆肥や鶏糞堆肥をまくようになったころから変わったように思う。また、同じ頃から、何もしなければ、葉がほとんどなくなってしまうほど大量のイラ(イラムシ?緑色の、刺されると痛いヤツ)が付くようになった。

自然のあるべき姿から考えると、まず、葉は、食べられると困るので、虫を忌避するような成分があるはずではないだろうか。また、実は、鳥に食べられることで種を遠くに運ぶことができるわけで、そのために、鳥に好まれるようになっているはずではないだろうか。こう考えると、牛糞堆肥や鶏糞堆肥を使うようになって以降は、不自然な状態になってしまったと言わざるを得ない。

これもミネラル不足が原因だろうか?