以前の記事で、頻尿・痩せすぎ・冷え性の原因は、ビタミンB12不足、もしくはコバルト不足ではないかと考えたことを書いた。

そこで、コバルトを多く含むものを食べてみた。効果があるような気がする物もあったが、いまいち。

次に、ビタミンB12について調べてみる。お酢――特にリンゴ酢――にビタミンB12が含まれているようなので、家にあった穀物酢を水で薄めて飲んでみる。刺激の強さに、思わず吹き出してしまう、、、、水を追加して飲む。これは、ピーナツバターほどではないが、頻尿の軽減効果が感じられた。
ビタミンB12に効果が見いだせたので、ニュートリショナルイーストを試してみるが、効果が感じられない。1食しか試していないので、続けて摂取すれば効果があるかもしれないが、ピーナツバターはすぐに効果が表れるので、ピーナツバター以下であることは確かだろう。

コバルトもビタミンB12もいまいちなので、また落花生の栄養成分表を眺める。今度は、亜鉛に目が留まった。以前の記事の「コバルト」と「ビタミンB12」を「亜鉛」に置き換えても、ほぼ筋が通る。

私が亜鉛不足になる原因は、ベジタリアンであることとフィチン酸だろう。亜鉛に限らず、ミネラルは動物性食品に多く含まれている。動物性の食品を食べていれば、フィチン酸の影響を無視できるくらい亜鉛を吸収できるのでしょう。

ピーナツバターとフィチン酸について考えると、なかなか興味深い。
フィチン酸は、穀物や豆類に多く含まれていて、ミネラル――特に亜鉛――の吸収を阻害するらしい。フィチン酸を含む食材は、これを分解する酵素であるフィターゼを含んでいます。フィターゼは、浸漬や30℃前後の温度で活性化する。
ピーナツバターを作る際、まず、生のピーナツをオーブンに入れ、150℃で24分に設定する。これでは芯までカリカリにはならない。これをフードプロセッサーですりつぶしていくのだが、しばらくの間回し続けるので、カップが温かくなる。
つまり、ピーナツバターを作る過程が、フィターゼの活性化にとって都合がよかったようです。

今まで、頻尿・痩せすぎ・冷え性の原因について考察してきて、冷え性だけは法則性が見いだせずにいた。しかし、亜鉛に注目すると、見えてきそうな気がしている。

というわけで、亜鉛の摂取とフィターゼの活性化に努めてみることにします。