免疫細胞(主に白血球?)の大半は、腸に集まっているのだそうです。
この理由は、「免疫細胞は腸内細菌に鍛えてもらっている」「(食べ物と一緒に)腸から侵入してくるウイルスやバイ菌の処理をしている」などと言われています。どちらにしても、食べ物を食べると、免疫細胞が腸に集まってしまい、逆に、食べ物を食べずにいると、免疫細胞が腸から離れて、必要な個所に移動するということではなかろうか、と。
動物が怪我をしたり病気になると、エサを食べなくなりますが、こうすることで免疫力を高めているのでしょう。

超少食者は、免疫力を示す数値が高いようです。これは、免疫細胞の腸への集中度が低いために、見かけ上、免疫力を示す数値が高くなるのではないだろうか。

「衛生環境が良くなったことで免疫力が低下し、アレルギーが増えた」という意見がありますが、上述のことを踏まえると、食物繊維の摂取量が減ったことによる腸内細菌の減少や、食事の回数・量が増えたことも、アレルギー増加の一因ではなかろうか。