食事をした数時間後に、力が抜けたり、集中できなくなったりすることがあり、原因はミネラル不足だと考え、ミネラルの豊富な塩(海の精粟国の塩)をしっかり摂取しておくと、このような症状が起きにくくなるということは、今までに何度か書いてきた。
その後、生活習慣――主に食事――と体調について、いろいろと試したり、考察していて、上述の症状は低血糖症ではないかと考えるようになった。

低血糖についてネット検索すると、糖尿病との関連ばかりで、糖尿病以外の情報がない。私は糖尿病ではないが、だからこそ、根本的な原因と対処法について思うことがある。

食事由来の糖質がなくなると、蓄えていた糖質を放出したり、主に肝臓で糖質を合成することになる(糖新生)。
糖新生に必要なエネルギーは、脂肪を使って作られる。脂肪をエネルギーとして使う過程では、多くのミネラルや酵素が関係している。ミネラルは、酵素の構成要素として、あるいは、酵素の活性化にかかわっている。
そのため、ミネラルが不足していると、糖質の合成に支障が出て、低血糖になるのではないかと考えます。

私の経験上、低血糖を起こさないために最も効果的なことは、ピーナツバターをしっかり食べておくことです。私は、食事前にピーナツバターを食べるようにしています。(実験のために食べないこともあります。)
他に食事で気を付けることは、大豆食品を食べ過ぎないことです。大豆には、ミネラルの吸収を阻害する成分(フィチン酸)が含まれています。大豆以外にも同様の成分を含む食材はあるのですが、私の経験上、大豆が最も強力なように思われます。一日に一食は、大豆食品を含まない食事にすべきではないかと考えています。発酵食品(納豆、味噌、醤油など)は大丈夫だとする意見がありますが、私は疑問に思っています。

私は、いろいろと試していることもあり、外出先で低血糖と思われる症状に見舞われることがあります。そのため、外出するときは、塩飴をポケットに入れておくようにしています。