ベジタリアンの健康探求ブログ

ベジタリアンが健康を求めて奮闘しています。

2017年03月

ここ最近はピーナツバターを食べていなかったのですが、どうしても体重が減ってしまうので、ピーナツバター(ピーナツクリーム)を買ってきて食べました。市販のものは美味しいけれど、食べる量によっては、胃もたれっぽい感じが少々します。やはり自分で作った方がいいですね。

久々にピーナツバターを食べた日の晩から朝にかけての睡眠時間は8時間でした。いつの頃からか、こんなに長く眠らなくても疲れは取れるようになっていたのですが。
先日も書いたように、腸内細菌に炭水化物を横取りされてしまい、そのため、筋肉を分解して糖質を作らざるを得ず、減ってしまった筋肉をピーナツバターのタンパク質で再構築するために睡眠時間が長くなったのでしょうか?

筋肉を分解すれば、その分だけ保持できる水分量が減るでしょうから、これが頻尿の一因だったのかもしれません。

麹菌(コウジカビ?)や酵母(イースト)についてネット検索していると、糖質を腸内細菌に食べてもらうことでダイエットしようという話が出てきます。腸内細菌は、そんなに大食いなのでしょうか?

私は糖質を大量に食べても太らないのですが、それは、何度も書いてきたように、野菜・果物をたくさん食べているために、解糖系が高性能なのだと考えていたのですが、腸内細菌に横取りされている可能性もあるのでしょうか?
野菜・果物をたくさん食べることで、腸内細菌の数が多くなり過ぎて、宿主がエネルギー不足に?
以前、脂質不足でミトコンドリア系の働きが悪くなっているのではないかと書いたが、糖質が不足しているのかもしれません。

糖質と腸内細菌の関係を考えるうえで、以下の記事が興味深い。

腸内細菌のバランス説が有力。久々におにぎり(糖質)を食べたら下痢になってしまった話。
糖質制限食中に久しぶりに糖質摂ったら下痢になってしまいました。

糖質制限をすると、糖質を処理する腸内細菌が減りすぎてしまい(全滅してしまった?)、糖質を食べると下痢になるのではないかということのようです。
炭水化物=糖質+食物繊維であり、糖質と食物繊維は似たようなものなので、食物繊維をしっかり摂取していれば、糖質で下痢になるのを防げるのではないかと思ったりしますが、それはそれとして。

私の場合、糖質を食べても腸内細菌に食べられてしまう、と。そうであるなら、糖質は体内で合成する必要がある。ということは、タンパク質(糖質の材料)をたくさん食べなければならない?
以前、体重を増やすために脂質をたくさん食べても全く効果はなかったけれど、ピーナツバター(タンパク質と脂質が豊富)を食べると太ることができたのは、こういうことだったのでしょうか。
ミネラルの吸収を阻害するフィチン酸――フィチン酸は穀物や豆類に多く含まれている――に留意しながら、タンパク質の摂取に努めてみましょうか。

宿主がエネルギー不足になるほど腸内細菌がいるのなら、脂質は、腸内細菌が作る短鎖脂肪酸で足りるでしょうか。

以前の記事で、頻尿・痩せすぎ・冷え性の原因は、ビタミンB12不足、もしくはコバルト不足ではないかと考えたことを書いた。

そこで、コバルトを多く含むものを食べてみた。効果があるような気がする物もあったが、いまいち。

次に、ビタミンB12について調べてみる。お酢――特にリンゴ酢――にビタミンB12が含まれているようなので、家にあった穀物酢を水で薄めて飲んでみる。刺激の強さに、思わず吹き出してしまう、、、、水を追加して飲む。これは、ピーナツバターほどではないが、頻尿の軽減効果が感じられた。
ビタミンB12に効果が見いだせたので、ニュートリショナルイーストを試してみるが、効果が感じられない。1食しか試していないので、続けて摂取すれば効果があるかもしれないが、ピーナツバターはすぐに効果が表れるので、ピーナツバター以下であることは確かだろう。

コバルトもビタミンB12もいまいちなので、また落花生の栄養成分表を眺める。今度は、亜鉛に目が留まった。以前の記事の「コバルト」と「ビタミンB12」を「亜鉛」に置き換えても、ほぼ筋が通る。

私が亜鉛不足になる原因は、ベジタリアンであることとフィチン酸だろう。亜鉛に限らず、ミネラルは動物性食品に多く含まれている。動物性の食品を食べていれば、フィチン酸の影響を無視できるくらい亜鉛を吸収できるのでしょう。

ピーナツバターとフィチン酸について考えると、なかなか興味深い。
フィチン酸は、穀物や豆類に多く含まれていて、ミネラル――特に亜鉛――の吸収を阻害するらしい。フィチン酸を含む食材は、これを分解する酵素であるフィターゼを含んでいます。フィターゼは、浸漬や30℃前後の温度で活性化する。
ピーナツバターを作る際、まず、生のピーナツをオーブンに入れ、150℃で24分に設定する。これでは芯までカリカリにはならない。これをフードプロセッサーですりつぶしていくのだが、しばらくの間回し続けるので、カップが温かくなる。
つまり、ピーナツバターを作る過程が、フィターゼの活性化にとって都合がよかったようです。

今まで、頻尿・痩せすぎ・冷え性の原因について考察してきて、冷え性だけは法則性が見いだせずにいた。しかし、亜鉛に注目すると、見えてきそうな気がしている。

というわけで、亜鉛の摂取とフィターゼの活性化に努めてみることにします。

必須ミネラルの一つである亜鉛と、フィチン酸について調べていて、身長との関係がありそうな気が。

亜鉛は、体の成長、身長を伸ばすことにおいて、重要な栄養素のようです。

フィチン酸は、穀物や豆類に多く含まれていて、ミネラル――特に亜鉛――の吸収を阻害します。フィチン酸を含む食材は、これを分解する酵素であるフィターゼを含んでいます。米と小麦におけるフィターゼ含有量を比較すると、小麦の方が圧倒的に多い。また、フィターゼは、浸漬や30℃前後での発酵によって活性化する。

以上のことから、フィターゼ含有量が多い、発酵という工程がある、また、パン酵母自体が亜鉛を多く含む、ということで、身長を伸ばすには――亜鉛に注目した場合は――ご飯よりもパンの方がいいということになるのではないでしょうか。

欧米人と日本人の身長差は、こんなことも関係しているのかも。
日本において、パン食の増加と平均身長の伸びを比較するとどうなんでしょう?

参考リンク:第130回 穀物フィチン酸と酵素フィターゼ

健康と長寿の極意(2010年7月 渡部昇一、石原結實)を読んだ。

昭和三十(1955)年と比較して、糖分の摂取量は激減し、糖尿病は激増していることを挙げ、糖尿病の原因は糖分ではなく、運動不足と脂肪の摂りすぎだとしている。
私の拙い経験から物を言わせてもらうと、運動は、それによってエネルギーを消費することよりも、エネルギーを作る機能が高まることに意義があると思う。また、当ブログで何度も書いてきましたが、野菜をたくさん食べると、糖質をエネルギーとして使う機能が高まると思われる。
糖尿病は治らないものと決めつけ、糖質制限という対処療法でやり過ごすのも一つの考え方だとは思いますが、他にも選択肢はあるのではないでしょうか。

『本能を尊重した生活を心がける』、半分は同意できますが・・・・。
本能が、常識的な範囲を超えたものを要求する場合は、よくよく考えて、生活習慣を見直すべきではないか、と。

何日間か断食する場合は、自分で勝手に行ってはいけないとのこと。断食の後、少しずつ食べ物を増やして、正常食に戻す期間をどうするかが難しく、危険な事態を招くこともあるのだとか。
私が思うに、何日も断食すること自体が間違っているのではないか、と。1日3食だったものを2食にする、それも、週に1回から試してみるなど、そんな感じでいいんじゃないでしょうか。

本能との付き合い方、簡単なようで難しい。

トコトンやさしいミネラルの本(2006年3月 谷腰欣司)を読んだ。

ミネラルは体内で、酵素の成分として、あるいは酵素を補助するなどしている。この観点で考えた場合、私には、ミネラルが不足しているのかなと思う次第です。

ナトリウムが欠乏すると筋肉がケイレンするとのこと。
私が以前調べたところによると、足がつるなどの症状は、水分不足(脱水症状)が原因であり、水分が不足する原因は塩分不足ということだった。私は、毎朝のように足がつりそうになっていたけれど、塩をしっかり取るようにしたら、ならなくなりました。

塩に関して、『白米を主食とする日本人の食卓では、どうしても15グラムは欲しいところです。』とある。
私自身の経験では、糖質の多い食事をして、ミネラルが不足していると、数時間後に力が入らなくなったり、集中できなくなったりします。塩をしっかり取っていれば、こうはなりません。ナトリウムだけではなく、ミネラル全般が関係しているように思うのですが。

亜鉛がインスリンの貯蔵と放出に関係しているとのこと。糖尿病も、ミネラル不足が一因となっているということでしょう。

腎臓の仕組みが図で分かりやすく解説してあります。調べてもよく理解できずにいたので、自分用に簡単にメモしておきます。糸球体で原尿が作られ(1日約180リットル)、尿細管で水分を再吸収(原尿を濃縮)する。水分の再吸収量で、体内の水分量が調整されるが、限度がある。

医王石というミネラルを多量に含んだ鉱石のことが解説されています。他にもミネラル含有量の多い鉱石類が載っている。その中に、麦飯石がある。これは、水の自販機で使われているのを見たことがある。ということは、医王石を使った水の自販機もあるのだろうかと検索してみるが見つからない。なぜ?

本当に困っている人のためのゴキブリ取扱説明書(2002年4月 青木皐)を読んだ。

ゴキブリ対策は、整理・整頓・清掃が大事であると、当たり前と言えば当たり前のはなし。

研究や駆除のために、たくさんのゴキブリを殺しているにもかかわらず、罪悪感はないとのこと。著者は、これをどう考えたらいいのかを探求しているようだ。
私が思うに、罪悪感というか、殺してしまうことへの疑問があるからこそ、罪悪感の問題を掘り下げているのではなかろうか。

私も、ゴキブリといえども、できれば殺したくはないと思っている。とは言え、他に手がないので、今年もホウ酸団子を購入済みである。ホウ酸団子を使わずに済むよう努力すべきですね。

著者他へのインタビュー記事を発見。ゴキブリは柑橘系のにおいが苦手で、ミントやハッカなどのハーブ類も効果的なのだそうだ。
いいことを知りました。

動物性肥料(牛糞堆肥・鶏糞堆肥など)を使うと、作物がミネラル不足になるのではないかという記事を書いた。これに関連してそうなことが思い浮かんだ。

我が家にはサクランボの木がある。昔は、酸味が強くて不味かった。また、ほとんどを鳥に食べられてしまっていた。しかし、いつの頃からか、鳥に食べられなくなり、味も大変おいしくなった。

考えてみると、父がサクランボの木の根元に牛糞堆肥や鶏糞堆肥をまくようになったころから変わったように思う。また、同じ頃から、何もしなければ、葉がほとんどなくなってしまうほど大量のイラ(イラムシ?緑色の、刺されると痛いヤツ)が付くようになった。

自然のあるべき姿から考えると、まず、葉は、食べられると困るので、虫を忌避するような成分があるはずではないだろうか。また、実は、鳥に食べられることで種を遠くに運ぶことができるわけで、そのために、鳥に好まれるようになっているはずではないだろうか。こう考えると、牛糞堆肥や鶏糞堆肥を使うようになって以降は、不自然な状態になってしまったと言わざるを得ない。

これもミネラル不足が原因だろうか?

これまで、頻尿の原因について、いろいろと考察してきたが、矛盾しているところもある。しかし、先日の記事に書いたビタミンB12およびコバルト――コバルトはビタミンB12を構成する元素のひとつ――の不足が頻尿の原因と考えると、筋が通るように思う。

まず、これまでの頻尿についての体験をまとめてみる。

知人宅で夕食(主に魚介類)をいただく際、味付けが濃いせいか、お茶(ウーロン茶)をたくさん飲むのだが、その晩は夜間頻尿が治まる。これに関して、塩分をしっかり摂取したことで、夜間頻尿が治まったと考えた。その後、塩分も含め、ミネラル不足が頻尿の原因ではないかと考えるようになった。
また、タンパク質の摂取を控えると頻尿が治まったというネット上の書き込みを見て、タンパク質をできるだけ食べないようにしたところ、頻尿はかなり改善した。その後、ピーナツバターをたくさん食べると、頻尿はほぼ完全に治まるようになる。ピーナツバターはタンパク質の含有量が多いのだが。

ビタミンB12およびコバルトという観点で考察してみる。

魚介類はビタミンB12の含有量が多く、コバルトについても、差は大きいが、多く含むものもある。また、ウーロン茶も、先日の記事に書いたように、コバルトをそれなりに含んでいる。つまり、塩分などではなく、ビタミンB12およびコバルトの摂取が頻尿を改善させたのかもしれない。
次に、タンパク質を控えることで頻尿が改善したことについてだが、私のタンパク源は主に大豆製品です。大豆はフィチン酸を多く含んでいます。フィチン酸は、ミネラルの吸収を阻害すると言われています。頻尿が改善した理由は、タンパク質の摂取量を減らしたことではなく、フィチン酸によるミネラル(特にコバルト)の吸収阻害がなくなったことかもしれません。フィチン酸は、癌などの病気を予防する効果もあると考えられていて、完全な悪者でもなさそうですが。
それから、ピーナツバターで頻尿が改善するのは、先日の記事で書いたように、コバルトを含んでいるためかもしれません。

フィチン酸は、未精製の穀物(玄米など)や豆類に多く含まれている。フィチン酸の摂取量を減らしつつ、ミネラルの摂取量を増やすことを考えると、やっぱり海苔でしょうか。

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