ベジタリアンの健康探求ブログ

ベジタリアンが健康を求めて奮闘しています。

カテゴリ: 健康

某掲示板サイトのフルータリアンスレで、フルータリアン(フルーツしか食べない人)になってから寒さに弱くなったという書き込みがあります。私自身は、ベジタリアンになる前から冷え性でしたが。

冷え性についての考察&経験を書いてみます。

冷え性の原因は、あくまでも私の場合ですが、エネルギー不足だと思われます。エネルギー不足であって、燃料不足ではないことに注意。

人体には、エネルギーを作る仕組みが、大きく分けると二つあります。「解糖系」と「ミトコンドリア系」です。どちらも大事ですが、ミトコンドリア系の働きが悪いと、寒さに弱くなり、冷え性となってしまうと思われます。
ベジタリアン・フルータリアンで、ミトコンドリア系の働きが悪いのは、ミネラル不足――特に、鉄・亜鉛の不足――が原因だと思われます。

大豆食品をたくさん食べているベジタリアンは少なくないと思います。大豆食品には、ミネラルの吸収を阻害するフィチン酸が多く含まれています。また、大豆たんぱくは、鉄分の吸収を阻害すると言われています。大豆食品によるミネラルの吸収阻害効果は、ミネラルの中でも、ミトコンドリア系に関係しているものに強く影響するようです。
また、作物の栽培において、動物性肥料(牛糞や鶏糞など)、農薬、殺虫剤、除草剤、化学肥料は、土中の有用な微生物を減らしてしまうと思われます。植物がミネラルを吸収するのを助ける微生物が減ると、ここでも、ミトコンドリア系と関係が深いミネラルが特に影響を受けているように思われます。
私は実体験から、動物性肥料の影響が相当大きいのではないかと考えています。

同じ作物でも、産地が違えば、鉄や亜鉛の含有量に大きな差が出ます。栽培方法の違いが原因ではないでしょうか。

モラセス(廃糖蜜)小麦胚芽ピーナツバターなど、鉄分や亜鉛を多く含んでいる食品をしっかり食べるようにすると、私の場合は、冷えが改善します。他には――私は試したことはありませんが――ビール酵母も良さそうです。ビール酵母は、原材料に、なぜか大豆が含まれていることがあるので、注意が必要です。ピーナッツバターについてですが、原材料がピーナッツと塩だけというのが理想的です。

自分はカリウムの取りすぎではないかと考えていて気付いたのだが、農作物の含有ミネラル量は、イオン化傾向に沿っているのではないか、と。イオン化傾向の大きい金属、つまり、溶けやすい金属ほど、植物における含有量が大きくなっているように思われる。当たり前と言えば当たり前の話である。

ここで、「溶ける」という表現が、科学的には正しくないかもしれないが、ご容赦いただきたい。

植物は根から酸を出してミネラルを溶かし、吸収している。また、作物に含まれるミネラルが少ないからといって、ミネラルを耕し込んでも、植物は思うようにミネラルを吸収しないという記事を読んだことがある。

私が思うに、土中と人体内におけるミネラルの吸収に関して、よく似た機序が働いているのではないだろうか。人間において、ミネラルの吸収率は低いが、腸内の善玉菌が作る有機酸でミネラルを溶かすことで、吸収率を上げている。悪玉菌が増えれば、ミネラルの吸収率は下がる。
同じことが、土中および植物にも起きているのではないだろうか。そして、この影響を受けやすいのが、イオン化傾向の小さい金属(ミネラル)である亜鉛、クロム、鉄、コバルト、銅などではないだろうか。
動物性肥料を施肥すると、土中の悪玉菌が増えて、植物はイオン化傾向の小さいミネラルを吸収できなくなるのではないだろうか。

以前は、家畜の糞にフィチン酸が多く含まれていて、これを堆肥として使うと、植物がミネラルを吸収するのを妨げるのではないかと考えていたが、微生物(善玉菌・悪玉菌)説の方が、有力な気がしている。

収量は減るかもしれないが、健康のことを考えれば、農作物は自然栽培で育てるべきなのではないだろうか。

私自身、ベジタリアンになってしばらく経ったころから、どんどん痩せていきました。何をどんなに食べても太れず、苦労したのですが、いろいろと調べたり試したりした結果、今は太れるようになりました。その過程で分かったことを書いてみようと思います。間違っている部分があるかもしれませんが、ご容赦を。

人間の身体(細胞内)には、2つのエネルギーを作る仕組みがあります。「解糖系」と「ミトコンドリア系」です。解糖系は、瞬発力はあるけれどエネルギー効率は悪く、ミトコンドリア系は、瞬発力はないけれど、エネルギー効率は高い。ベジタリアンで激やせ・痩せすぎてしまう人は、解糖系はしっかり働くけれど、ミトコンドリア系は働きが悪くなっている状態だと思います。解糖系は、その名称からもわかる通り、糖質を使ってエネルギーを作ります。ミトコンドリア系がしっかり働いていれば、糖質を燃やした後に残る燃えカスと脂質を使ってエネルギーを作れるのですが、これができない場合、糖質を燃やした後に残る燃えカスは、肝臓に運ばれて、糖質に再生されます。他にも、アミノ酸(タンパク質)等からも糖質は合成されます。糖質の合成(糖新生)に必要なエネルギーは、脂質を使って作るのですが、この際、脂質は完全燃焼させず、その燃え残りを使ってケトン体が作られます。ケトン体はエネルギー源として利用できるのですが、ミトコンドリア系の働きが悪いと、ケトン体を使うことができません。そのため、ケトン体は排泄されることになります。言い換えると、脂質の持つエネルギーの一部(大部分?)を捨ててしまうということです。
つまり、『解糖系はしっかり働くけれど、ミトコンドリア系は働きが悪くなっている』という状態では、エネルギー源となる栄養素をどんどん浪費していくことになるので、痩せてしまうわけです。さらに、エネルギー不足となって、冷え性、脱力感、集中力低下、耐え難い空腹感、イライラする、などの症状が出たりします。
この状態を脱するためには、ミトコンドリア系をしっかり働くようにする必要があります。

私の経験上、ミトコンドリア系がしっかり働かない理由は、ミネラル不足だと思います。特に、鉄分、亜鉛。塩を多めに摂取すると多少改善がみられるので、ナトリウムも関係しているのかもしれません。
ベジタリアンになると、タンパク質が不足すると考えて、大豆食品をたくさん摂取するようにしている人が多いのではないでしょうか。大豆は、ミネラルの吸収を阻害するファチン酸を多く含んでいます。また、大豆たんぱくは、鉄分の吸収を阻害するそうです。大豆食品をたくさん摂取しているがために、ミネラル不足になり、ミトコンドリア系の働きが悪くなっている可能性があります。一日に一食くらいは、大豆食品を食べないようにしてみてはどうでしょうか。

鉄分や亜鉛を多く含んでいる食品には、モラセス(廃糖蜜)小麦胚芽ピーナツバターなどがあります。私の場合、ピーナッツバターをたくさん食べると、顕著に体重は増加します。他には――私は試したことはありませんが――ビール酵母も良さそうです。ビール酵母は、原材料に、なぜか大豆が含まれていることがあるので、注意が必要です。ピーナッツバターについてですが、原材料にピーナッツと塩以外が使われていると、効果は弱いようです。

ビタミンB12は、動物性の食品には豊富に含まれているが、植物性の食品にはほとんど含まれていない。植物性の食品でビタミンB12を豊富に含んでいるのは、海苔くらいのものであり、その他は、海藻、お酢、醤油、味噌などに、ごくわずか含まれている。酵母がビタミンB12を作るのでしょうか?

ビタミンB12には、活性型・不活性型があります。
また、ビタミンB12は、腸内細菌によって合成されていますが、産生する場所と吸収される場所の問題で、宿主である人間は利用できないという意見があります。

というわけで、ベジタリアンはビタミンB12が不足しがちだそうです。

私は以前、ビタミンB12が足りていないのではないかと思う節があったのですが、試行錯誤の結果、ビタミンB12は関係なさそうです。一応、試したことを記しておきます。

ビタミンB12は、コバルトを含む物質ですので、腸内細菌に産生してもらうために、コバルトを含む食品について調べると、「コバルト=ビタミンB12」という扱いで、コバルト単体の情報はなかなか見つからない。やっと見つけたのが、一般社団法人 日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会のウェブサイトに掲載されている接触皮膚炎診療ガイドラインに、「食品の微量元素含有表(第一出版、1993)」から引用する形で、「付表3 食品微量元素含有表ガイドライン基準」というのがあった。これによると、挙げられている食品の約半分は、コバルトの含有量は「0」である。いくつかを書き出してみると――可食部100g当たり(単位はμg)――ソバ(生)(8)、落花生(7)、大豆(0)、いんげんまめ(23)、えんどう豆(13)、グリンピース(生)(4)、とうもろこし(7)、青のり(素干し)(170)、茎わかめ(生)(23)、ピュアココア(97)、ほうじ茶(13)、ウーロン茶(16)、ドライイースト(75)など。
これらの食品を積極的に摂取した結果、食品によっては、体調に変化(良い変化)がありましたが、今は、ビタミンB12以外の要素の影響だと考えています。

ビタミンB12を豊富に含むニュートリショナルイーストを試してみましたが、体調に変化は全くありませんでした。ちなみに、ニュートリショナルイーストは、スナック菓子のカールのような味です。

何をどんなに食べても太らず、少し食事の量を減らしただけで体重は減ってしまい、リバウンドなどしない。減った体重を戻すのに苦労する。何とか体重を増やそうと試行錯誤してきてわかったことをまとめてみる。間違っていることもあるかもしれませんが、ご容赦を。

腸内細菌が食物繊維を発酵させて作り出す短鎖脂肪酸は、宿主である人間のエネルギー源となる。この短鎖脂肪酸には、脂肪細胞が糖や脂質を取り込むのを抑え、エネルギーの消費を促す作用がある。私は、大量の野菜を食べているので(最近は少し減らしていますが)、短鎖脂肪酸が常にたくさん供給されていると思われます。
食物繊維の中でも、発酵性食物繊維(≒水溶性食物繊維)が短鎖脂肪酸になりやすいと言われていますが、あまりこだわらなくてもいいのではないかと思っています。食物繊維の種類を気にして食材を選ぶよりも、とにかく野菜をたくさん食べることの方が大事ではないか、と。

糖質制限に関連して、ケトン体という言葉がよく出てくる。食事由来の糖質が血中からなくなると、体内(主に肝臓)で糖質を合成することになる(糖新生)。この際、エネルギー源として脂肪が使われるわけだが、脂肪は完全燃焼させず、燃え残りを使ってケトン体が作られる。ケトン体は、短鎖脂肪酸の一種なので、腸内細菌が作り出す短鎖脂肪酸と同じような働きがあるのではないかと思われる。
糖質を摂取すると、糖質を作る必要がなくなるので、ケトン体も作られなくなる。そのため、糖質を摂取すると、血中のケトン体は速やかに無くなってしまうと言われている。したがって、ケトン体に頼るよりも、腸内細菌が作る短鎖脂肪酸をあてにすべきではないかと思う。

エネルギーを作る仕組みには、解糖系とミトコンドリア系の2つがある。解糖系は、瞬発力はあるけれど、エネルギー効率は悪い。ミトコンドリア系は、瞬発力はないけれど、エネルギー効率は非常に高い。
ミトコンドリア系がしっかり働いていないと、エネルギー不足になり、脱力感・スタミナ不足など、さまざまな症状が出る。ミトコンドリア系には、たくさんの酵素やミネラルが関与している。私の経験上、鉄分や亜鉛が不足すると、ミトコンドリア系の働きが悪くなるように思われる。私の場合、これらのミネラルが不足する原因は、大豆食品にあるようです。大豆は、ミネラルの吸収を阻害するフィチン酸を多く含む。また、大豆たんぱくは、鉄分の吸収を阻害すると言われている。大豆食品をできるだけ食べないようにすると、大変調子が良い。

空腹感にも種類があります。耐え難い空腹感と心地よい空腹感です。心地よい空腹感のときは、空腹であるにもかかわらず、力がみなぎるような感じがして、食べなくても平気です。耐え難い空腹感は、しっかり食べていても生じることがあり、イライラしたり、脱力感が生じるなどして、食べずにはいられないというものです。
耐え難い空腹感が生じるのは、ミトコンドリア系がしっかり働いていないためだと思われます。

ダイエットのためには、食べる量を減らすべきであり、そのためには、耐え難い空腹感が生じないようにする必要があります。これは、ダイエットのためだけではなく、健康にとっても大事なことだと思います。
普段から、何を食べた時に、心地よい空腹感、耐え難い空腹感が生じるかを意識しておくべきだと思います。

私の経験上、モラセス(廃糖蜜)小麦胚芽ピーナツバターは、亜鉛や鉄分を多く含んでいるためか、心地よい空腹感につながりやすいようです。ピーナッツバターは、原材料にピーナッツと塩以外のものを含んでいると、いまいちです。

「食べること、やめました」―1日青汁1杯だけで元気に13年

森美智代さんは、子どものころはやせの大食いで、たくさん食べても太らなかったそうです。そして、21歳の時に、脊髄小脳変性症という難病が発症し、断食や超少食により克服されるわけですが、当初は、断食・超少食を実施すると体重が予想以上に減り、それなりの量を食べてもなかなか戻らなかったそうです。しかし、続けるうちに体重は増えるようになり、そのため食事量を減らしていき、遂には1日に青汁1杯とサプリメント(スピレン、エビオス錠、ビタミンC)だけとなります。サプリメントに関しては、夜に少し目が見えにくいことがあって、甲田医師に相談したところ、処方されたようです。

断食をすると予想以上に体重が減り、それなりの量を食べてもなかなか戻らなかったのは、ミトコンドリア系のエネルギー産生機能が弱っていたからではないでしょうか。ミトコンドリアは、空腹時に増えると言われています。断食や少食により、ミトコンドリア系のエネルギー産生機能が向上したため、超少食でも体重が増えるようになったのではないだろうか。
他の可能性としては、詳しくは書かれていませんが、体重がなかなか戻らなかった時の食事には豆腐が含まれていて、体重が増えやすくなって以降の食事には大豆食品がありません。大豆に含まれるフィチン酸、および大豆のタンパク質は、ミネラル――特に、亜鉛や鉄など、ミトコンドリア系のエネルギー産生に重要な役割を果たすミネラル――の吸収を阻害するようですので、大豆食品の有無も関係しているのかもしれません。

『十七日間の本断食を行いました。このときは汗をかく季節だったので、水と柿の葉茶のほかに、一日六~九gの食塩をとるように指示されて摂取しました。そのおかげか体重減少は少なく、十七日間も摂取エネルギーがゼロだったのに、たった一kg減でした。』

ミトコンドリア系のエネルギー産生機能が向上して以降も、断食を行うとそれなりに体重は減少していたようですので、上記の現象は興味深い。私は経験から、ミトコンドリア系のエネルギー産生機能をしっかり働かせるためには、ミネラルが重要だと考えているのですが、それを裏付けるような現象ではないでしょうか。

草食動物は大量に食べているのに太らないが、森美智代さんは、少量の野菜で太ってしまう。森美智代さんのような人がダイエットをするにはどうすればいいのだろうか?
人間も草食動物も、体内の微生物(腸内細菌など)が食物繊維から生み出す短鎖脂肪酸をエネルギー源として使っている。短鎖脂肪酸には、脂肪細胞が糖質や脂質を取り込むのを抑える働きがある。つまり、太りにくくする作用があるということだ。草食動物が太らないのは、一日の大半を食べて過ごすことで、短鎖脂肪酸が常に供給されているからではないだろうか。森美智代さんの場合、体重の増加を抑えるために、食事の回数を変えずに量を減らしたり、食事の回数を減らすなどするから、短鎖脂肪酸の供給が少ない時間が長くなり、そのために太りやすくなっているのではないだろうか。食事の量は変えずに――むしろ増やすくらいでもいいのではないかと思うが――食事の回数を増やせば、短鎖脂肪酸が常に供給され、太りにくくなるのではないだろうか。食事の回数を増やして、たくさん食べられるようになれば、サプリメントは不要になるのではないかと思うけれど、余計なお世話でしょうね。
他に考えられるのは、筋肉量の違いでしょうか。

また、草食動物はミネラル補給のために、岩塩をなめたり土を食べたりするそうですので、慢性的にミネラル不足の状態なのかもしれません。そのため、脂肪を完全燃焼させられず、まだエネルギーが残った状態で排泄することになり、脂肪を浪費しているのかもしれません。私自身がこのような状態にあるのではないかと思っているところです。

食事をした数時間後に、力が抜けたり、集中できなくなったりすることがあり、原因はミネラル不足だと考え、ミネラルの豊富な塩(海の精粟国の塩)をしっかり摂取しておくと、このような症状が起きにくくなるということは、今までに何度か書いてきた。
その後、生活習慣――主に食事――と体調について、いろいろと試したり、考察していて、上述の症状は低血糖症ではないかと考えるようになった。

低血糖についてネット検索すると、糖尿病との関連ばかりで、糖尿病以外の情報がない。私は糖尿病ではないが、だからこそ、根本的な原因と対処法について思うことがある。

食事由来の糖質がなくなると、蓄えていた糖質を放出したり、主に肝臓で糖質を合成することになる(糖新生)。
糖新生に必要なエネルギーは、脂肪を使って作られる。脂肪をエネルギーとして使う過程では、多くのミネラルや酵素が関係している。ミネラルは、酵素の構成要素として、あるいは、酵素の活性化にかかわっている。
そのため、ミネラルが不足していると、糖質の合成に支障が出て、低血糖になるのではないかと考えます。

私の経験上、低血糖を起こさないために最も効果的なことは、ピーナツバターをしっかり食べておくことです。私は、食事前にピーナツバターを食べるようにしています。(実験のために食べないこともあります。)
他に食事で気を付けることは、大豆食品を食べ過ぎないことです。大豆には、ミネラルの吸収を阻害する成分(フィチン酸)が含まれています。大豆以外にも同様の成分を含む食材はあるのですが、私の経験上、大豆が最も強力なように思われます。一日に一食は、大豆食品を含まない食事にすべきではないかと考えています。発酵食品(納豆、味噌、醤油など)は大丈夫だとする意見がありますが、私は疑問に思っています。

私は、いろいろと試していることもあり、外出先で低血糖と思われる症状に見舞われることがあります。そのため、外出するときは、塩飴をポケットに入れておくようにしています。

私は、ミネラル(特に亜鉛、もしくは酸性系ミネラル)が不足していると考え、その原因について考察してきましたが、今は、食物繊維の取りすぎが原因ではないかと考えています。
不溶性食物繊維は、ミネラルをはじめ、各種栄養素の吸収を阻害するらしいです。

というわけで、私は大量の野菜を食べているのですが、これを半分から3分の1に減らしてみました。
そうしたところ、力が抜けたり、集中できなくなるといったことが生じない、ピーナツバターを食べなくても頻尿が抑制される、スタミナの向上、無理してたくさん食べなくても体重を維持できる、間食しなくても平気になった、といった効果がありました。

今までは、何をどんなにたくさん食べても体重はなかなか増えなかったのですが、野菜の食べ過ぎ(不溶性食物繊維の取りすぎ)が原因で、栄養失調になっていたのかもしれません。
こう書くと、不溶性食物繊維を大量に摂取すれば痩せられると考えるかもしれませんが、摂取の仕方によっては、太ってしまう場合もありそうです。

ウィキペディア(最終更新 2017年3月30日の「食物繊維」の項)に、次のようにある。

食物繊維の大半がセルロースであり、人間のセルロース利用能力は意外に高く、粉末にしたセルロースであれば腸内細菌を介してほぼ100%分解利用されるとも言われている。
不溶性食物繊維もエネルギー源になり得る、と。

フィチン酸と食物繊維の取り方に気を付けてみようと思う。

フィチン酸に関して、興味深い体験談を見つけましたので、引用しておきます。
引用元:働き盛りの男性ベジタリアンはこんな食事をしている

以前、未発酵大豆・発酵大豆・ナッツ類のフィチン酸や酵素阻害物質の甲状腺ホルモンへの阻害などが、どの程度問題があるのか調べたことがあります。

同じものを2週間朝昼晩大量に連続摂取し、最後に高強度の負荷を与えるため50kmを走り、どのように身体が反応するかという人体実験です。
およそ6ヶ月くらいかけた壮大な人体実験です(笑)

比較対象群は
・未発酵の大豆の煮豆
・納豆
・ピーナッツ
・クルミ

大豆の煮豆・・・1回目の挑戦では、身体が重く50kmを走る気力が途中で途切れ30kmくらいでやめました。2回目の挑戦も、とにかくきつくていつもより約+30%くらいの悪いタイムでした。

納豆・・・特に変化はなく、50kmのタイムもいつも通り。

ピーナッツ・・・特に変化はなく、50kmのタイムは若干良かった。

クルミ・・・特に変化はなく、50kmのタイムはいつも通り。

この試験が終了後、1ヶ月間の期間をあけ、逆順、クルミ・ピーナッツ・納豆・大豆の煮豆の順で試験しました。
結果は、上記と全く同じでした。

※上記試験の時は、菜食主義ではないため普通に肉を食べていました。

私の経験と概ね一致します。
納豆も怪しいと思っていたのですが、大丈夫なようですね。
不思議なことに、すりゴマを沢山たべると、気力が失われるというか脱力感があります。そのため、大さじ一杯に抑えています。
フィチン酸が単独で影響するのかもしれませんが、よく分かりません。
ゴマも気を付けた方がいいみたいですね。

このような体験談は貴重ですね。

冷え性、頻尿、体重減少の3つを、ごちゃ混ぜにして考えるから難しくなってしまっているのかもしれません。

いろいろと考察してきましたが、一番最初に塩分不足を疑ったような記憶があります。再び塩分不足という考えに戻ってきました。
冷え性の原因は塩分不足(ナトリウム不足)かもしれない。

お肉をたくさん食べていれば、ナトリウム不足にはならないのでしょうが、私はベジタリアンで、大量の野菜を食べているので、カリウム過剰&ナトリウム不足なのかも。
カリウムには、ナトリウムを排泄させる作用があるらしいですし。

冷え性と塩分摂取量を意識して生活してみようと思う。

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