ベジタリアンの健康探求ブログ

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カテゴリ: 健康

文部科学省の食品成分データベースによると、米国産黄大豆に含まれる亜鉛は、国産黄大豆の約1.5倍となっている。
亜鉛は、さまざまな酵素に関係しているらしいので、亜鉛の含有量がこれだけ違えば、フィターゼ(フィチン酸を分解する酵素)の量や活性にも差があるのではないだろうか。

同じ作物でも、栽培方法によって、含まれるミネラル量に大きな差が生じるのでしょうか。

2週間ほど前だろうか、テレビで自然栽培(自然農法)というものを見た。
自然栽培(自然農法)とは、農薬や肥料を使わない栽培方法で、私は以前からこの種の栽培方法に興味があった。

自然栽培(自然農法)では、根量が多くなるようです。土中の養分が少ないから、養分を求めて根をしっかり伸ばすのでしょうか。

自然栽培(自然農法)についてネット検索すると、養分はともかく、ミネラルは不足するのではないかと考えている方がいるようですが、ミネラルは地下水によって運ばれてくるのではないでしょうか。そして、土中の微生物の働きや根量が多いことから、たくさんのミネラルを吸い上げることができるのではないでしょうか。

人間の手がほとんど入っておらず、毎年雑草が生い茂るような場所を観察すると、作物を育てるうえで大事なことを教えてくれているような気がします。

サプリメントの類が必要とされる原因は、作物の栽培方法と関係があるのでは?

GI値(グリセミック指数)というのは、血糖値の上がり方を示す数値です。

ご飯とお粥のGI値を比較すると、ほとんどの資料において、お粥の方が圧倒的に小さくなっています。つまり、お粥の方が血糖値は上昇しにくいということ。
お粥の方が消化・吸収が速くて、血糖値は上昇しやすそうに思えるけれど、GI値は、そうではないことを示しています。

私が思うに、お粥や雑炊のように水分が多いと、あまり噛まずに飲み込んでしまうからではないか、と。

以前の記事で、私は酸性系ミネラルが不足しているのではないかと考えた。この原因は、上述の理由で、雑炊にあるのかもしれない。

ということで、雑炊を止め、玄米ご飯(酸性食品)をしっかり噛んで食べてみた。
そうしたところ、頻尿は多少抑制されたように思うが、空腹感は弱いけれど何かを食べずにはいられない感覚が生じた。これは、玄米に含まれるフィチン酸の作用で、アルカリ性系ミネラルが不足したからでしょうか。

以前の記事で、『力が入らない・集中できない・強い空腹感』の原因をミネラル不足ではないかと考えたわけですが、特に酸性系ミネラルの不足により、ミトコンドリアによるエネルギー産生に問題が生じているからかもしれない。
そして、『空腹感は弱いけれど何かを食べずにはいられない』のは、アルカリ性系ミネラルの不足により、解糖系でのエネルギー産生に問題が生じているのが原因かも。

小麦粉の生地で餡を挟んだお菓子をもらって食べているのですが、頻尿の抑制に大きな効果があるように思われる。原材料名で目が留まったのは、膨張剤。
膨張剤を使っているということは、発酵させていないでしょうから、以前の記事に書いた『約30℃でフィターゼを活性化してフィチン酸を除去』という工程は、あまり重要ではないのかもしれない。それよりも、フィチン酸やフィターゼの量が問題なのかもしれない。

私の考察が正しければ、大豆のフィチン酸によるミネラル吸収阻害力は相当強いように思われる。
フィチン酸と言えば、玄米食の問題として挙げられることが多いが、玄米のフィチン酸によるミネラル吸収阻害力はあまり強くないように思われる。

先日の記事に書いた『酸性系ミネラルの不足』とフィチン酸のどちらが、私の身体に大きな影響を及ぼしているのか、或いは、別の要素があるのか、まだまだ検証していきます!

食品について、酸性食品・アルカリ性食品という分類法がある。これに関して、否定的な意見もあるけれど、私は有用だと思っています。

参考リンク→酸性食品とアルカリ性食品(ウィキペディア)

上記リンク先の内容をかいつまんで、酸性食品・アルカリ性食品について簡単に説明すると、次のようになります。

食品に含まれるミネラルで酸性かアルカリ性かを判断する。
酸性を示すミネラルは、塩素、リン、硫黄(以降、これらを酸性系ミネラルと表記する)。
アルカリ性を示すミネラルは、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム(以降、これらをアルカリ性系ミネラルと表記する)。
大雑把に分類すると、野菜、果物、海藻、キノコ、大豆などがアルカリ性食品で、肉、魚、卵、穀類が酸性食品。

頻尿・太れない・冷え性の原因はミネラル不足と考えているのですが、特に、酸性系ミネラルが不足していることが原因かもしれません。

私は、アルカリ性食品はたくさん食べているけれど、酸性食品はかなり少ない。
また、これまでの経験から、頻尿が治まるのは、酸性系ミネラルが豊富なものを食べた時というのが共通点のように思われます。

これまでに何度も書いてきたように、ピーナツバターを食べると頻尿は完全に治まるのですが、炒っただけの落花生ではその効果は小さいです。(ナッツ類は酸性食品)
粉々に砕いてすり潰すことで、ミネラルの吸収率が上がっているのでしょうか。以前書いたように、フィチン酸・フィターゼの関係でしょうか。

野菜や果物をたくさん食べると解糖系(糖質からエネルギーを作る機能)がしっかり働くようになると考えているということは、これまでに何度も書いてきましたが、これにはアルカリ性系ミネラルが関係しているのかもしれません。
また、酸性系ミネラルが不足すると、ミトコンドリア系(脂質からエネルギーを作る機能)の働きが悪くなるのかもしれません。

私の身体は、酸性食品(酸性系ミネラル)の不足によって、エネルギー効率が非常に高いミトコンドリア系の働きが悪くなり、不具合が生じているのでしょうか。
糖質で太る人は、アルカリ性食品(アルカリ性系ミネラル)が不足しているのではないでしょうか。

酸性の土壌でよく育つブルーベリーは、酸性食品に分類されるのですが、酸性系ミネラルをよく吸い上げるということでしょうか。


免疫細胞(主に白血球?)の大半は、腸に集まっているのだそうです。
この理由は、「免疫細胞は腸内細菌に鍛えてもらっている」「(食べ物と一緒に)腸から侵入してくるウイルスやバイ菌の処理をしている」などと言われています。どちらにしても、食べ物を食べると、免疫細胞が腸に集まってしまい、逆に、食べ物を食べずにいると、免疫細胞が腸から離れて、必要な個所に移動するということではなかろうか、と。
動物が怪我をしたり病気になると、エサを食べなくなりますが、こうすることで免疫力を高めているのでしょう。

超少食者は、免疫力を示す数値が高いようです。これは、免疫細胞の腸への集中度が低いために、見かけ上、免疫力を示す数値が高くなるのではないだろうか。

「衛生環境が良くなったことで免疫力が低下し、アレルギーが増えた」という意見がありますが、上述のことを踏まえると、食物繊維の摂取量が減ったことによる腸内細菌の減少や、食事の回数・量が増えたことも、アレルギー増加の一因ではなかろうか。

先日の記事で、糖質制限をしていて、たまに糖質を食べると下痢をするという人がいて、その原因は腸内細菌にあるのではないかという話でした。

また、私の知人に、肉を食べるとお腹の調子が悪くなる人がいます。ネット検索してみると、このような人は少なくないようです。

上記のどちらも、原因は腸内細菌が少なすぎることではなかろうかと。
腸内細菌の少ない人が普段食べないようなものを食べると、その食物と相性のいい腸内細菌が爆発的に増えてしまい、体がこれを排除しようとして下痢になるのでは?
腸内細菌の数が多いと、お互いにけん制しあっているでしょうから、特定の種が爆発的に増えることは難しいのではないだろうか。

小麦食品に含まれるタンパク質『グルテン』が体に悪いということで、これを含まないグルテンフリーというのが流行っていますが、グルテンが原因のセリアック病やグルテン不耐性も、腸内細菌が少なすぎるからではないかと思ってみたり。


ここ最近はピーナツバターを食べていなかったのですが、どうしても体重が減ってしまうので、ピーナツバター(ピーナツクリーム)を買ってきて食べました。市販のものは美味しいけれど、食べる量によっては、胃もたれっぽい感じが少々します。やはり自分で作った方がいいですね。

久々にピーナツバターを食べた日の晩から朝にかけての睡眠時間は8時間でした。いつの頃からか、こんなに長く眠らなくても疲れは取れるようになっていたのですが。
先日も書いたように、腸内細菌に炭水化物を横取りされてしまい、そのため、筋肉を分解して糖質を作らざるを得ず、減ってしまった筋肉をピーナツバターのタンパク質で再構築するために睡眠時間が長くなったのでしょうか?

筋肉を分解すれば、その分だけ保持できる水分量が減るでしょうから、これが頻尿の一因だったのかもしれません。

麹菌(コウジカビ?)や酵母(イースト)についてネット検索していると、糖質を腸内細菌に食べてもらうことでダイエットしようという話が出てきます。腸内細菌は、そんなに大食いなのでしょうか?

私は糖質を大量に食べても太らないのですが、それは、何度も書いてきたように、野菜・果物をたくさん食べているために、解糖系が高性能なのだと考えていたのですが、腸内細菌に横取りされている可能性もあるのでしょうか?
野菜・果物をたくさん食べることで、腸内細菌の数が多くなり過ぎて、宿主がエネルギー不足に?
以前、脂質不足でミトコンドリア系の働きが悪くなっているのではないかと書いたが、糖質が不足しているのかもしれません。

糖質と腸内細菌の関係を考えるうえで、以下の記事が興味深い。

腸内細菌のバランス説が有力。久々におにぎり(糖質)を食べたら下痢になってしまった話。
糖質制限食中に久しぶりに糖質摂ったら下痢になってしまいました。

糖質制限をすると、糖質を処理する腸内細菌が減りすぎてしまい(全滅してしまった?)、糖質を食べると下痢になるのではないかということのようです。
炭水化物=糖質+食物繊維であり、糖質と食物繊維は似たようなものなので、食物繊維をしっかり摂取していれば、糖質で下痢になるのを防げるのではないかと思ったりしますが、それはそれとして。

私の場合、糖質を食べても腸内細菌に食べられてしまう、と。そうであるなら、糖質は体内で合成する必要がある。ということは、タンパク質(糖質の材料)をたくさん食べなければならない?
以前、体重を増やすために脂質をたくさん食べても全く効果はなかったけれど、ピーナツバター(タンパク質と脂質が豊富)を食べると太ることができたのは、こういうことだったのでしょうか。
ミネラルの吸収を阻害するフィチン酸――フィチン酸は穀物や豆類に多く含まれている――に留意しながら、タンパク質の摂取に努めてみましょうか。

宿主がエネルギー不足になるほど腸内細菌がいるのなら、脂質は、腸内細菌が作る短鎖脂肪酸で足りるでしょうか。

以前の記事で、頻尿・痩せすぎ・冷え性の原因は、ビタミンB12不足、もしくはコバルト不足ではないかと考えたことを書いた。

そこで、コバルトを多く含むものを食べてみた。効果があるような気がする物もあったが、いまいち。

次に、ビタミンB12について調べてみる。お酢――特にリンゴ酢――にビタミンB12が含まれているようなので、家にあった穀物酢を水で薄めて飲んでみる。刺激の強さに、思わず吹き出してしまう、、、、水を追加して飲む。これは、ピーナツバターほどではないが、頻尿の軽減効果が感じられた。
ビタミンB12に効果が見いだせたので、ニュートリショナルイーストを試してみるが、効果が感じられない。1食しか試していないので、続けて摂取すれば効果があるかもしれないが、ピーナツバターはすぐに効果が表れるので、ピーナツバター以下であることは確かだろう。

コバルトもビタミンB12もいまいちなので、また落花生の栄養成分表を眺める。今度は、亜鉛に目が留まった。以前の記事の「コバルト」と「ビタミンB12」を「亜鉛」に置き換えても、ほぼ筋が通る。

私が亜鉛不足になる原因は、ベジタリアンであることとフィチン酸だろう。亜鉛に限らず、ミネラルは動物性食品に多く含まれている。動物性の食品を食べていれば、フィチン酸の影響を無視できるくらい亜鉛を吸収できるのでしょう。

ピーナツバターとフィチン酸について考えると、なかなか興味深い。
フィチン酸は、穀物や豆類に多く含まれていて、ミネラル――特に亜鉛――の吸収を阻害するらしい。フィチン酸を含む食材は、これを分解する酵素であるフィターゼを含んでいます。フィターゼは、浸漬や30℃前後の温度で活性化する。
ピーナツバターを作る際、まず、生のピーナツをオーブンに入れ、150℃で24分に設定する。これでは芯までカリカリにはならない。これをフードプロセッサーですりつぶしていくのだが、しばらくの間回し続けるので、カップが温かくなる。
つまり、ピーナツバターを作る過程が、フィターゼの活性化にとって都合がよかったようです。

今まで、頻尿・痩せすぎ・冷え性の原因について考察してきて、冷え性だけは法則性が見いだせずにいた。しかし、亜鉛に注目すると、見えてきそうな気がしている。

というわけで、亜鉛の摂取とフィターゼの活性化に努めてみることにします。

必須ミネラルの一つである亜鉛と、フィチン酸について調べていて、身長との関係がありそうな気が。

亜鉛は、体の成長、身長を伸ばすことにおいて、重要な栄養素のようです。

フィチン酸は、穀物や豆類に多く含まれていて、ミネラル――特に亜鉛――の吸収を阻害します。フィチン酸を含む食材は、これを分解する酵素であるフィターゼを含んでいます。米と小麦におけるフィターゼ含有量を比較すると、小麦の方が圧倒的に多い。また、フィターゼは、浸漬や30℃前後での発酵によって活性化する。

以上のことから、フィターゼ含有量が多い、発酵という工程がある、また、パン酵母自体が亜鉛を多く含む、ということで、身長を伸ばすには――亜鉛に注目した場合は――ご飯よりもパンの方がいいということになるのではないでしょうか。

欧米人と日本人の身長差は、こんなことも関係しているのかも。
日本において、パン食の増加と平均身長の伸びを比較するとどうなんでしょう?

参考リンク:第130回 穀物フィチン酸と酵素フィターゼ

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